こんにちは!たきかなです。

9月に入って夏休みも終わり、高校生はまた忙しい毎日です(-_-;) 皆さんは、いかがお過ごしですか?

さて、今回、次回の2回にわたって紹介したいのは、自己紹介でも簡単にお話ししましたが、中学生の時の自由研究です。この経験は、原爆や核兵器に対する自分の考えの基礎にあると感じています。

ご紹介することで、少しでも皆さんと共有して、皆さん自身も改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。

「世界の人々が考える 原爆投下の是非」(中学1年生)

・動機

2016年の5月に、日本とアメリカにとって歴史的に重要な出来事がありました。アメリカのオバマ大統領が被爆地広島を訪れたことです。現職の米大統領では初めての訪問でした。

それをニュースで知った私は、オバマ大統領の訪問や演説は、日本とアメリカの過去における溝を埋める良い機会だと考えていました。しかし、あるニュースをみると、広島訪問を良く思わない国がいると報道がなされていました。

そこで、他の国の人々の原爆投下に対する是非の違いに興味を持ちました。

・各国の広島訪問に対する新聞記事

まず、オバマ大統領の広島訪問に対する各国の新聞記事の分析を行いました。

特徴的だったのは、中国(人民日報)や韓国(東亜日報)です。オバマ大統領の広島訪問は日本に第二次世界大戦での“被害者”というイメージがつくことを懸念する内容の記事がありました。

多くの日本人にとってあまり考えない視点なのではないでしょうか。

・外国人観光客へのアンケート

また、広島の駅前や公園で外国人観光客の方々にアンケートを取りました。

人, 屋内, 女性, 立つ が含まれている画像

自動的に生成された説明

広島にいた外国の方にとったということもあり、9割以上が原爆投下は間違っていたと回答。しかし、“アメリカ兵士の命を救った“や”戦争を終わらせるため“という意見もありました。

この研究で、原爆投下の是非に対して自分の意見をどちらかに固めようとしていたため、悩みました。

しかし、その中で、イギリスの53歳の方の「戦争は悪いが、戦争の中の一つの行為を判断するのは難しい」という回答に、気づかされました。

過去である原爆投下の是非を議論したって意味はない。時間をかけるべきなのは、是非を判断する過去の方向ではなく、同じことを繰り返さないという未来の方向であると思います。

・まとめ

研究を通して改めて、核兵器に対する意見はさまざまで、核のない世界は遠い、と感じます。世界にはまだ13,400(2020年1月現在)の核兵器があります。しかし、ICANなどの活躍により、核兵器の存在への疑問が世界で広がっています。

人々の中で、これからの世界のために進むべきと考える選択肢が異なっているのはあたりまえだと私は考えます。ただ、議論の中で他者の意見と照らして、常に自分の考えはこれでいいのかという疑問を投げかけることをし続けたいです。

長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!

次回の更新は、「かっひー」です。お楽しみに!

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